弁護士イーライの不思議な日常

弁護士イーライの不思議な日常　★★★

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■概要

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■感想

惜しい！
弁護士事務所の面々がとつぜん始めるミュージカル（の幻覚）は楽しくて、ジョージ・マイケルの曲と合わせていい効果を出していたと思います。
でもこのドラマ、もっと面白くなったんじゃないかと思うのです。なにしろ、ジョージ・マイケル以外にもこんな要素があったわけで・・・。
・金の亡者・イーライの改心
・幻覚予知能力付き弁護士もの
・ドジっ娘な部下
・人でなしの同僚　←こいつ最高
・亡き父の計画
・有能な社長
これらを、今いちいかしきれなかった感じで残念。
たとえばイーライは物語序盤ですでに改心しようとしているのですが、「イーライは改心を志しつつも金の亡者を脱しきれない」とした方が、幻覚ずっこけが活きたのでは、とかですね。

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■制作総指揮
グレッグ・バーランティ
マーク・グッゲンハイム

■キャスト

イーライ・ストーン（ジョニー・リー・ミラー）













マギー・デッカー（ジュリー・ゴンザロ）
ドジっ娘。
この人めちゃめちゃ可愛いと思うのですけどね。












マット・ダウド（サム・ジェーガー）
人でなし発言のキレが自虐的ですらあります。













ジョーダン・ウェザーズビー（ヴィクター・ガーバー）
「エイリアス」のジャック・ブリストウ。
魅力ある鬼経営者を好演してます。












テイラー・ウェザーズビー（ナターシャ・ヘンストリッジ）
イーライの元カノ。社長の娘。
どっかで見たような気がしてたらスピーシーズでした。












ジョージ・マイケル（ジョージ・マイケル）
テーブルの上で踊り狂うジョージ・マイケルが見られるのはイーライ・ストーンだけ！


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